現在、テレワーク需要もあり電気が足りておらず電気代の高騰や再エネ賦課金も開始当初の2012年の単価から約15倍も値上がりしています。

太陽光発電の利用は、地球の限られた資源を使わず、またCO2の排出も抑えられるので、このどちらの問題にも貢献します。

以下のボタンから太陽光発電+蓄電池が環境にどのように良いのかという説明をしております。

東日本大震災から今日まで、災害時に対する備えが大切だということが頻繁に取り上げられるようになりました。

もちろん地震だけではなく、台風、水害、大雪など自然災害はいつ何時私たちの身に降りかかるかは予測できない状況です。

大きな被害がなかったとしても、時として停電が起こり復旧まで時間を要するという状況も想定していかなければなりません。

もし停電が起こったら・・・、想像してみてください。

• 冷蔵庫の中のものはどうしますか？
• スマホの電源は供給できますか？
• 暑さ寒さをどうしのぎますか？

災害時でも備えあれば憂いなしです。不安が少なくなれば、心に余裕ももて困難な状況でも乗り越えることができるはずです。

日常生活でも、停電時でも太陽光発電と蓄電池を備えておくと、電源供給に活躍してくれます！

02-2　家計への経済的効果

在宅ワークが増えている昨今、電気代が家計圧迫の要因となっております。

でも、「電気代節約！」といって、パソコンを切って仕事をする、夏の暑い時、冬の寒い時にエアコンを使わずに不自由な状態では仕事にならないですよね？

無理なく、無駄なく電気を使うために、「電気は作って、使って、売る！」がもっとも効率的だということを知ってください。

ここでは、電気をつくって「使う」と「売る」という2つの観点から皆さんが太陽光発電と蓄電池を使うメリットをお伝えします。

固定定価買取制度（以下FIT制度）はご存知でしょうか？

FIT制度とは、電力会社が一定期間、一定の価格で買取してくれることを国が約束するという制度です。

FIT制について簡単な説明は以下の通りです。

固定定価買取制度（こていかかくかいとりせいど、Feed-in Tariff, FIT, Feed-in Law, FiL）とは、エネルギーの買取価格を法律で定める方式の助成制度である。

地球温暖化への対策やエネルギー源の確保、環境汚染への対処などの一環として、主に再生可能エネルギー（もしくは、日本における新エネルギー）の普及拡大と価格低減の目的で用いられる。

ウィキペディア（Wikipedia）より

この制度を利用して、太陽光発電を導入してから10年間は電気を売っていく（売電）、10年後は電気を使っていくのが賢い利用方です。

これからは太陽光発電と蓄電池で電気は、

「深夜の安い時間帯に買って蓄電池に貯めて、日中の高い時間に割安な電気を使う」

※太陽光発電設置後、10年以内のFIT期間中は

「日中に家庭内で使用する電気は蓄電池から賄い、太陽光発電で発電した電気で足りない分だけ補い余った分は全て売る（売電）」

→高く売れるから貯めずに全て売ることで、売電のメリットを活用しましょう。

※太陽光発電設置後、10年が経ちFIT期間終了後は

「売電しても損をするので家庭で使用する電気を深夜の割安な電気を貯めてある蓄電池と太陽光発電で賄い、可能な限り電気を自家発電・自家消費に切り替えます」

→電気は昼間より夜間の方が値段が安いんです！ですので、安い夜間の電気は貯めて、昼間電気代が高い時間帯に貯めた安い電気を使うのが賢い使い方。FIT制度が切れてしまうと売っても損するだけ！できれば全部貯めてお得に使うのが賢い使い方です。

FIT制度が終わっても、太陽光発電と蓄電池はきっとあなたの家計の節約をお助けできると思います！

ぜひ一度私たちにご相談ください！もっと詳しいお話お聞かせします！

一件一件、オーダーメイドで住宅にあった太陽光発電システムをお勧めします。施工に自信あります。

大切な住宅に行う工事があります。

当社で購入するメリット、デメリットまで全て含めてお話をさせていただきます。

本当に安さを求めればキリがありません。

ぜひお客様が納得した形で設置していただけるよう精一杯お話しさせていただきます。